【花燃ゆ】第6話「女囚の秘密」その4

第6話「女囚の秘密」その3 の続きです。

福川が、野山獄の房の錠を開けると、
井上喜左衛門(小浜正寛)が出てきました。

井上は、何かを握りしめ、久子の房に向かいます。

「もし高須殿・・・聞かしてくれんか ?
 これのことでござる!」

そんな井上の声に、皆が房から出てきました。
井上の手には、久子が捨てた文のお手玉がありました。

「吉田の妹御が高須に差し入れたもんじゃ」 福川が説明した。

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【花燃ゆ】「孟子」の教えと「明倫館」 そして禁書『海防憶測』

至誠にして動かざるは、
未だ之有らざるなり

 

第1話の中で、寅次郎が何度も言っていましたが、
中国の儒学者の孟子の言行録『孟子』の中に書かれた言葉です。

誠意・真心を尽くせば、この世に心を動かされない者は誰もいない。

という意味で、吉田松陰が好んで使ったと言われています。

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