第5話「志の果て」その2 の続きです。
金子重輔のための薬を抱えて
岩倉獄にたどり着いた文でしたが、
金子の遺骸を乗せた荷車を引いている
ツルと金子の弟・善兵衛に会いました。
その姿を見ているうちに、
いたたまれなくなった文は言います。
「お願いがあります。
金子様が持っていたボタオを私に頂けませんか?
兄に託したく存じます」 「【花燃ゆ】第5話「志の果て」その3」の続きを読む…
第5話「志の果て」その2 の続きです。
金子重輔のための薬を抱えて
岩倉獄にたどり着いた文でしたが、
金子の遺骸を乗せた荷車を引いている
ツルと金子の弟・善兵衛に会いました。
その姿を見ているうちに、
いたたまれなくなった文は言います。
「お願いがあります。
金子様が持っていたボタオを私に頂けませんか?
兄に託したく存じます」 「【花燃ゆ】第5話「志の果て」その3」の続きを読む…
第5話「志の果て」その1 からの続きです。
その頃、江戸にいる伊之助(大沢たかお)は
寅次郎からリクエストされた本を調達するために
待ち合わせをしている桂小五郎(東山紀之)に会います。
桂小五郎は、のちの木戸孝允で
西郷隆盛、大久保利通とともに
「維新の三傑」と称されることになります。
桂も、かつて明倫館で兵学を寅次郎から学んだ一人でした。 「【花燃ゆ】第5話「志の果て」その2」の続きを読む…