第3話「ついてない男」その1 からの続きです。
ここからが、ドラマ的には、第2話のメインです。
いよいよ杉文(井上真央)がのちに結婚する
運命の人・久坂玄瑞が登場します。
久坂玄瑞は、当時でも極めて長身な六尺(180cm以上)ほどで、
イケメンでモテたそうです。
長身でイケメンの東出昌大さんが玄瑞を演じているのは、
まさに適役ですね。 「【花燃ゆ】第3話「ついてない男」その2」の続きを読む…
第3話「ついてない男」その1 からの続きです。
ここからが、ドラマ的には、第2話のメインです。
いよいよ杉文(井上真央)がのちに結婚する
運命の人・久坂玄瑞が登場します。
久坂玄瑞は、当時でも極めて長身な六尺(180cm以上)ほどで、
イケメンでモテたそうです。
長身でイケメンの東出昌大さんが玄瑞を演じているのは、
まさに適役ですね。 「【花燃ゆ】第3話「ついてない男」その2」の続きを読む…
ドラマは話が前後していてわかりづらいので
時系列的に整理してみます。
吉田松陰のことが、さらっ~と流されているのは
松蔭の妹の杉文(井上真央)が主人公なので
仕方ないですが
「花より男子」ならぬ
「花燃ゆ男子」みたいになっちゃってますね。
「花燃ゆ」のメインポスターのイケメン4人も、
何だか「F4」みたいですね。 「【花燃ゆ】第3話「ついてない男」その1」の続きを読む…
第2話 「波乱の恋文」で寅次郎は脱藩します。
第2話が、ラブコミのような部分が強調されていて
肝心な寅次郎の東北遊学の時に
脱藩した理由や背景が
何だかボヤケてしまっていたため、
このままでは「フーテンの寅次郎」
になっちゃいそうなので
もう少し、噛み砕いた説明をさせていただきます。
「【花燃ゆ】なぜ、寅次郎は脱藩したのか?」の続きを読む…
大きな時代変革のうねりが、
長州の萩の地から生まれようてしている・・・
そんな予感を感じながら、
「花燃ゆ」の第一話の放送は終わりました。
続く第2話は、淡い文の恋心のお話でした。
吉田寅次郎(のちの吉田松蔭:伊勢谷友介)と
小田村伊之助(大沢たかお)の
江戸での生活が始まり、
たびたび寅次郎は家に手紙をよこして来ます。
「伊之助は文武両道、
気力・詩力・酒力は自分の上をいき、
更に自分もかなわないほどの読書家だ」
「【花燃ゆ】第2話 「波乱の恋文」」の続きを読む…
至誠にして動かざるは、
未だ之有らざるなり
第1話の中で、寅次郎が何度も言っていましたが、
中国の儒学者の孟子の言行録『孟子』の中に書かれた言葉です。
誠意・真心を尽くせば、この世に心を動かされない者は誰もいない。
という意味で、吉田松陰が好んで使ったと言われています。
第1話「人むすぶ妹」その1 からの続きです。
再び河原で文は伊之助と巡りあいました。
九州遊学から戻った寅次郎も
伊之助と同じ禁書の「海防臆測」を入手していたことを知った文は、伊之助と寅次郎を引き合わせたくなりました。
まだまだ人見知りで、思いをうまく言葉にできない文は、
「孟子」の言葉を暗誦して、兄がいる明倫館に伊之助を連れて行きました。
杉文(あや)の幼少時代は、山田萌々香さんが演じました。
大河ドラマも時代劇も初挑戦です。
杉文の成人時代は、井上真央さんが演じるわけですが、
その井上真央さんによく似ていて、
まったく違和感のない主人公の幼少時代となりました。
第1話の中盤で玉木文之進(奥田瑛二)に叩かれるシーンがありますが
この時、本当に奥田さんの手が当たってしまうハプニングがありました。
いよいよ1月4日から2015年NHK大河ドラマ
花燃ゆが始まります。
花燃ゆのメインポスターもステキですね。
主人公の井上真央さんが、
イケメン4人に囲まれています。
おむすびを手にしているところが
可愛いですし、何となくこのドラマを
暗示していますね。