最終話まで その1 からの続きです。
豊臣秀吉の死後、徳川家康が台頭する。
これにより豊臣政権の派閥争いが激化し
石田三成が失脚に追い込まれる。
慶長5年(1600)そんな中、
会津に帰国した上杉景勝が
家康の上洛要求を拒否したことから
家康が上杉征伐の兵を挙げる。
すると、三成が家康を弾劾し
挙兵して関ヶ原の戦いに至る。 「【真田丸】最終話まで その2」の続きを読む…
最終話まで その1 からの続きです。
豊臣秀吉の死後、徳川家康が台頭する。
これにより豊臣政権の派閥争いが激化し
石田三成が失脚に追い込まれる。
慶長5年(1600)そんな中、
会津に帰国した上杉景勝が
家康の上洛要求を拒否したことから
家康が上杉征伐の兵を挙げる。
すると、三成が家康を弾劾し
挙兵して関ヶ原の戦いに至る。 「【真田丸】最終話まで その2」の続きを読む…
羽柴秀吉は、上洛の要求に応じない
徳川家康の元に、実母・なかを
人質として送る。
そして、ついに家康は、
重い腰をあげ、秀吉に臣下の礼をとる。
秀吉に家康が臣従すると、
天下の趨勢が決まったと
真田昌幸は判断する。 「【真田丸】最終話まで その1」の続きを読む…
羽柴秀吉は初めて出会った真田信繁を
上杉景勝と会うのを先送りして
なぜか連れ歩く。
戸惑う信繁をよそに
秀吉は遊郭で酒を楽しむ。 「【真田丸】第15話「秀吉」」の続きを読む…
第一次上田合戦に敗れるも
諦めることなく
真田討伐を画策する徳川家康。
それに対し、真田昌幸は、
素破の頭領である出浦昌相を介し、
浜松城内に囚われている
弟・信尹に指示を出す。 「【真田丸】第14話「大阪」」の続きを読む…
上杉景勝が海津城入りさせた
急ごしらえの援軍は
老人と子どもばかりであった。
この者たちを死なせるわけにいかない
と考えた真田信繁は、
全員に戦闘準備のまま城に待機させ
矢沢三十郎とともに上田城に急ぐ。 「【真田丸】第13話「決戦」」の続きを読む…
徳川氏の刺客となった室賀正武を
真田昌幸は返り討ちにした。
これをもって真田氏は
信州小県を平定し、同時に
徳川家康との決裂が決定的となる。 「【真田丸】第12話「人質」」の続きを読む…
沼田領を手放さない真田昌幸に
手を焼く徳川家康は、
昌幸と並ぶ小県の有力国衆・室賀正武を
浜松に呼び寄せ、本多正信と
昌幸の暗殺を持ち掛ける。 「【真田丸】第11話「祝言」」の続きを読む…
第10話「妙手」その1 からの続きです。
そんな折、真田信繁は、
矢沢頼綱の嫡男・三十郎を、
沼田城の加勢に向かわせようと
父・真田昌幸に相談すると、
昌幸は承諾し、信繁には
上杉氏の元へ行くよう命じる。 「【真田丸】第10話「妙手」その2」の続きを読む…
徳川氏と北条氏が和睦したことに対し、
真田昌幸は、弟・信尹を浜松城に派遣し
家康の家臣・本多正信に約定の念を押す。
家康も正信も、北条氏が
上杉氏から徳川氏に標的を変えた裏で
暗躍していた信尹を警戒していたが
それ以上に、西の羽柴秀吉のことが
気掛かりであった。 「【真田丸】第10話「妙手」その1」の続きを読む…
第9話「駆引」その1 からの続きです。
その後、出浦昌相は真田昌幸に
大名になるべきと
あらためて説いていた。
毛利元就や織田信長の
先例を引き合いに出され
心が揺らぎ始めた昌幸は、
自分の大名としての力量を
武田信玄の肖像に問いかける。 「【真田丸】第9話「駆引」その2」の続きを読む…